~台湾旅行(2泊3日)part1~

雑記

①台湾旅行をするに至った経緯

  元々予定していた訳ではなく、たまたま仕事のシフトの関係で6連休になりました。こんな大型連休、自分の人生でそうはないと思い、ずっと前から一度は行ってみたいと思っていた台湾に旅行することに決めました。

 台湾は、東京から3時間程度と近くまた日本に友好的なイメージで、物価も安くご飯も美味しいからです。

②目的

 (1)食

   仕事柄、美味しいものには目がないので、この旅行でマンゴーかき氷、小籠包、ルーローハンなど台湾グルメを食べ尽くそうと思ってました。

 (2)景観

   千と千尋の神隠しの舞台と言われている(実際には、日本のようですが…)九份

   美麗島駅(世界で最も美しい駅上位に入っている)

 (3)体験する

   寺院巡り・パワースポット巡り(龍山寺、蓮池潭)

   十分でのランタン飛ばし

③市民ランナーだからこそ

 日頃から走っているからこそ、旅先でも知らない土地を走ることの楽しさを味わおうと思い、時間が作れた2日目と3日目の朝にサクッと走りました。

 2日目の朝はホテルから近くの川に向かい、そこから川沿いを走りました。

川沿いはランニングするには最適でした。

3日目の朝は、また同じコースを走るのもなと思い、この日は街中を走りました。台湾の日常的な風景を感じられとても良かったです。ホテルまでの帰りは、少し疲れたのもあって電車を利用して戻りました。

 

↑海外らしい風景は走っていてとても新鮮でした。

台湾はDECATRONというフランス由来のスポーツショップ、あとはランニングショップも調べたらあったので、行ってみました。

 前者はスポーツ全般ということで、ランニング用品はほとんど置いていませんでした(龍山寺近くの店)。後者はシューズとジェルなどの小物類を中心とした品ぞろえでした。

 私はこの旅でレースで使用するようなシングレットがあれば欲しいと思っていたので、残念でした。なので、台北市内に何店舗かあるNikeとadidasのショップも覗いてみました。

 台北101のadidasショップではシングレットがありましたが、結構背中が空いたタイプだったので、迷った結果購入は見送りました。ここのショップでは、アディゼロシリーズの日本ではおそらく販売されていない配色(ネットや店舗では見たことがなかった)がありました。値段は日本の定価より少し高いくらいだったと思います。

 part2へ続く

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


TOP